藤沢で一人暮らししたい女性は「失敗談」から学ぼう
藤沢に限った話じゃないですが、
今回は一人暮らしの失敗談をお送りします。
結論から言うと、二つのパターンがあります。
・家賃重視でろくでもない物件と出会ったこと
・家賃を軽視して「住みたい」を第一位優先にしたこと
まず前者です。
本気にになれば、藤沢にも
家賃2万円台という物件があります。
もちろん、条件は悪いです。
駅から遠い、築古といった、
目に見える不便さとリスクもありますが
隠れたリスクもあります。
家賃が安いあまり、
入居者がトラブルメーカー気質
ということも実際にあります。
これは想像に難くないと思います。
つまり、低民度ということです。
夜の中騒いだり、
注意したら逆ギレするなど。
近所トラブルが続けば、
引越しを余儀なくされるので
余計な出費がかさみます。
あるいは、入居者さんは
まあまあ良くても、
物件の手入れが行き届ていなくて、
汚い印象をうけることがあります。
これだと気分が萎えるというもの。
それこそ、最初から
普通の物件にしておいた方が、
お金の面でも気持ちの面でも
よかったというほどに。
そして、お次が
住みたいを第一優先にして、
手取りの半分近くを
家賃にしている場合。
デザイナーズマンションなど、
見た目がかっこよくて
実際に便利な物件もありますが。
いかんせん、建設コストがかかっているので
家賃にも反映されています。
そこに住み続けることで、
本来貯金できた額も
家賃として吸い上げられていくわけです。
でも、都落ちじゃないですが
家賃の低い物件に引っ越すとなると、
自分のプライドが許さない。
そういう方も少数ながらいます。
まあ、ご本人の価値観なので
あれこれ私が言うことでもないですが、
何かあったら一発で詰みますよね。
貯金がないと。
ということで、見栄を取るか実利を取るか。
そういうお話です。
とりあえず、物件というのは
家賃だけで決めてはいけないですし、
見栄やプライドで決めてもいけません。
